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種族名:獣人 主な分布:シナハント周辺 特徴:優れた身体能力と戦闘能力 視力・嗅覚・聴覚などの身体能力に優れ戦士として優秀な種族として知られている しかしその反面マナとの相性が弱いという特徴も持つ ~主な獣人族~ ミノス族 熊や牛などが原型の大柄な獣人族、身長は2.5m~3mほどで全獣人族の中でもっとも力が強い ネトラ族 猫科原型の獣人族、身長は1.5m~1.8mと獣人族の中では小柄な体格だが、しなやかな体つきで夜目が効く タイタラ族 人魚などの水棲の獣人族 獣人の中では珍しく魔法を扱うことに長けている ヌイ族 犬科原型の獣人族、身長は1.7m~1.9m、獣人族の中で言うバランス型、逆を言うと器用貧乏 トト族 ウサギ原型の獣人族 身長は1.2~1.5m 小柄で決して戦いなどには向いていないが、商売の才に長けている
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【名前】 獣人 【読み方】 じゅうと、あるいはじゅーと 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン12話「つきはウソつき」 【名前の由来】 獣人(じゅうじん) 【詳細】 脳人でもヒトツ鬼でもアノーニでもないドンブラザーズに登場する謎の怪人。 ソノイがその存在を感知しただけで警戒を強めるほどの脅威であるらしいが、多くのことが謎に包まれており、物語も終盤に差し掛かった現在においても未だ多くの情報が判明していない。 また劇中よりも、東映公式サイトによる解説で明かされた情報のほうが多いのもある意味で特徴といえば特徴。 獣人の設定に限らず、撮影裏話を含めドンブラザーズという作品の隅々まで知り尽くしたいという人はどちらの公式サイトもきちんと読むことをおすすめする。 ジュートと読むが、字面のごとくそのまま「じゅうじん」と読んでも意味合いは通じる存在であり、本能の赴くまま人間やアノーニ等脳人であっても構わずに襲いかかる危険な存在。 その反面、怪人態の外見は生物というよりは歌舞伎役者か羽織を身に着けた武将のような人間に近いもので、ヒトツ鬼や脳人のような「スキン」は持たない模様。 人間に寄生、あるいは擬態する能力を持つようで、警察鬼から解放された狭山健児はツアー旅行に参加した際に襲われたようで、再び現れた際にはすでにこの獣人と化していた。 普段はコピーした人間の姿で活動しているため、このあたりはアノーニと同じ性質をもつといえるが、アノーニは特殊なバイザーを装着することで本来の姿を視認可能なのに対し獣人はその正体を看破ることは出来ない。 人間の姿の状態でも卓越した身体能力を発揮し走行するバイクに走って追いついたり、素手で大柄な翼を持ち上げ締め上げた他、脳人レイヤーを視認できるようでバイザーをつけずとも脳人レイヤーのギミックポイントを使用できる。 そんなこの獣人だが、「折り紙を折る」という奇妙な習性を持つ。 また「折り紙で何を折っているか」に応じてその獣人の個体ごとのランクを判別できる。 東映公式サイトで明かされた情報だが、それによれば狭山が折っていた「猫」はBランクであり、Aランクが「鶴」、Sランクが「ペンギン」を折るという。 「気ままに遊ぶ」という性質故か本能の赴くまま動物に近い動きを見せる猫の獣人もこの折り紙を折っている間は笑顔を浮かべ落ち着いており、後述するとある人物は苛立った際に鶴の折り紙をメモ帳を使って折っていたあたり、精神を落ち着けるために折るようだ。 そしてこの折った折り紙は、人間に飲み込ませることで適合者を判別し、自身のコピー元として個体数を増やすために使われる。鶴獣人は攻撃に使っていた。 適合しない場合は体調を崩す等の悪影響があるようだが、折り紙を取り出すことで体調は元に戻る。 狭山に成り代わった獣人はその身体能力を駆使していつもなら取り逃がしていた犬塚翼を先回りして捕まえ、自分が折った折り紙を飲み込ませていた。 後の描写を見る限り、獣人の適合者として目をつけていたようだ。 適合できなかったのか猫の折り紙を飲み込まさせられた翼は発熱して体調を崩すこととなり、彼の事情を知る雉野つよしの自宅に匿われることになったのだが… つよしの妻である雉野みほが寝込んでいる翼を発見。 「誰?」と見知らぬ他人が布団で寝ているという状況に困惑していたものの、翼の苦しむ様子を見た瞬間様子が一変。 翼の口に手を突っ込むと口の中から猫の折り紙を取り出して握り潰し、体調が戻って目を覚ました彼が手裏剣鬼退治のためにいなくなった家の中で一人になった彼女はどこかイライラした様子を見せ、テーブルの上にあったメモ帳を破り取るとそれを折り紙として「鶴」を折っていた。 ――――これが、「雉野みほ獣人疑惑」の持ち上がった瞬間である。 みほは翼の口の中に猫の折り紙があることに気がついた瞬間から人間らしからぬ首の動かし方を始めたり、取り出した折り紙を忌々しいとでもいうかのように握りつぶす等といった行動を見せていた。 彼女がドン11話ラストで折り上げた鶴は一体何に使うつもりだったのだろう… 翼が戻ってきたら飲み込ませるつもりだったのか? そしてしばらく獣人関連の情報は更新されてこなかったが、ドン27話にて獣人とはドン王家が作り出した人口の生命体であることがソノイの口から語られた。 ドン王家は人間と脳人の共存を謳っていたことから一族郎党処刑されてしまい、桃井タロウはその生き残りとされている。 獣人は人間に成り変わる形で世界を侵食する存在であり、同じく人間になりすまして活動しているアノーニと似た方式だがどうやら単一の固体が複数の人間を侵食し同化して個体数を増やしていくタイプであるようだ。 獣人は「適合者」と言われる人間に寄生するが、全ての人間が対象になるわけではなく本編が始まる1年前に犬飼翼が参加した合宿に現れ彼と取引をした謎の声の持ち主は、その場に居た複数人に折った折り紙を飲み込ませることで適合者を探し、その結果該当したのが翼の恋人である倉持夏美ただ一人だった。 その後謎の声に連れ去られた夏美は「鶴の獣人」にコピーされどういった経緯からか不明だが雉野つよしと出会い恋に落ち(?)、彼の妻である雉野みほとして暮らし始める。 …雉野みほ=獣人という図式は劇中で様々見られた要素からの推察であり、状況証拠が揃いすぎているものの本編でそうである、と断定するシーンはほぼほぼ皆無であった。 しかし、なんと東映公式サイトのドン27話の予告 26話解説ページにて「ドンブラザーズ設定用語攻略本ペディア」なる項目が書かれているのだが、その中の獣人の紹介文にて「鶴の獣人=雉野みほ」であることをしれっと暴露していた。しかも「など」とかつけて(複数の適合者が登場した猫には書かれていないため、獣人の適合者全体がまだいるという意味での「など」である可能性が高い。ドン11話のバスの乗客は全て猫の獣人にされた上、鶴の獣人である可能性のある人物が何人か出ている)。 桃井陣がいた刑務所が楔となり獣人を封印していたというが、獣人は別の抜け道なるものを見つけ出し現実世界の侵食を開始した模様。 陣は「ドンモモタロウ」を育てた罪で刑務所に収容されることになったというが、一体誰がその処分を下したのかは定かではない上、何故彼がそのまま今の処遇に甘んじている理由も判明していない。 獣人が初めて劇中で登場したのはどこか薄暗い森だったが、ドン35話にてそれが眠りの森と呼ばれる空間であることが明かされた。 おそらく獣人はその空間に封印され、桃井陣のいる刑務所が楔となって現実世界への侵食を防いでいたが、どこか別の道を見つけたことで侵食が進んでしまった模様。 陣も獣人の侵略は知っているはずだが、これといった手段を取ろうとしている様子はない。 脳人レイヤー、イデオンとも呼ばれる現実世界に重なる異世界は人間の欲望をエネルギー源として成立している。 しかし過剰な欲望は脳人レイヤーを交配させるためソノイらは過剰な欲望を持ち、ヒトツ鬼を引き寄せる人間を粛清しているわけだが、獣人が現実世界、脳人レイヤー双方を滅ぼす存在というのは、猫の獣人を見るように本能で動く面が強く人間本来が持つ欲望が消えてしまい脳人レイヤーを支えるエネルギーそのものが生み出されなくなるからである可能性が考えられる。 一方人間達が暮らす表の世界は獣人が適合者に成り代わり侵食していくことで、怪物が密かに現実を壊していくわけであり、実際のところ人間からしてみれば獣人も脳人(主にアノーニ)もやっていることは同じで、双方侵略者であることには変わりないという二重に驚異的な存在となっている。 ペンギンの獣人は表立った行動を取っていないが、劇中時間で一年前に起きた翼が追われるきっかけとなった事件では獣人の適合者を選定する「謎の声」が描写されているが、それがペンギンの獣人ではないかと見られている。 そして終盤にて桃谷ジロウの育ての親である寺崎巡査自身がペンギンの獣人であり、獣人がコピーした人間達を捉え保管する眠りの森(獣人の森とも)の管理人として活動していたことが判明した。 謎の声の主との関連性は不明。 【余談】 名前の由来は今の所不明。 元々雉野みほは、犬塚翼の愛する女性こと「夏美」と瓜二つであったこと、つよしとは結婚して数ヶ月であるが、交際期間が不明であったことから、他人の空似かもしくは結婚詐欺師ではないかという意見があり、アノーニが擬態しているのではともされていた。 が、この獣人の設定が明かされ彼女がその獣人ではないかという疑惑が持ち上がることになりその後も数々の不穏な要素が積み重なっていった結果、本文中にあるように公式側が鶴の獣人であることを先取りして暴露するという結果になる科学鬼の登場もまだだったのに。 獣人に寄生された人間がどういう状態なのかはドン35話にて描かれ、コピーされた人間は獣人が死ぬとそのまま死亡することがみほの口から語られている。 翼の恋人だった「夏美」、鶴の獣人となりつよしと結婚した「みほ」。 これらは一体どういう形で決着がつくのだろうか。 いずれにせよどちらかは消える、諦めることになるのかもしれない。
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獣人とは 『獣人』とは、その名の通り『獣』と『人(ヒト)』との、二つの異なる属性を その身に秘めた、人間とは異なる生物です。 獣人たちの本来の姿は人間と変わらない姿であり、生まれたときやその命が尽き たときの姿は人間そのものの姿をしています。しかし、生物的には完全に異なる種 であり、獣人と人間の間で子供が生まれることはありません。 また、彼らは特別な力として、獣としての姿をとることができます。この変身を 『獣化』と呼びます。 獣とは言いますが、獣化した姿はただの獣ではなく、西洋の伝承で語られる『狼 男(ウェアウルフ)』のような、動物と人との中間的な形態をとります。主だった 特徴は、動物そのものの顔をした、全身を獣毛(あるいはうろこなど)に覆われた 人間型の生き物です。それは擬人化した動物のようなもので、一見して明らかに異 質ではあります。 しかし生物として見た場合、総体としてその構成は理にかなっており、(もし生 物学者がその身体を解剖できるなら)生物としての構造が論理的に構築されている ことが確認できます。ただし常識的な目線で見た場合、どう見ても着ぐるみか、特 殊メイクで作られた造形物にしか見えません。 視聴者や観客がアホとかいわない 獣人種族の区別 完全獣化 半獣化 獣化を止める能力 獣人の力 獣人の歴史 現代における獣人 獣人種族の区別 獣人種族は元の動物に応じてまとまった『種族』として認識されており、使用でき る能力などはその種族に応じて決まっています。 これは明確に分かれているものではなく、例えば犬獣人と狼獣人は別の獣人種族と なっていますが、トカゲ獣人はかなり幅広く、イグアナからカメレオンまでと様々な 姿を見せています。 これら獣人の区別や獣人系統によりどこまでの亜種が確認されているのかは、「獣人種族 」の、各獣人の説明を確認してください。 なお、それぞれの種族は別の種ではありません。獣化した姿の違いは、人間で言え ば髪や目の色が違う、といったレベルの違いでしかありません。違う種族の間に生ま れた子供は、両親のどちらかの種族として生まれることになります。両方の姿をそれ ぞれ受け継いでいる、合成生物のような獣人にはなりません。 獣人種族 狼や虎、獅子といった肉食動物。 兎や猫、リス、ハムスターなどの小動物。 鷹やカラスといった鳥類。 竜や一角獣などの、幻想の産物と思われている動物。 獣・鳥・爬虫類などの動物や幻獣をベースとした種族が存在します。 種族は7つの系統に各3種ずつ 特殊を含め24種が選択可能 【犬族】 イヌ科に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、犬系獣人と呼んでいます。 狼、狐、狸等を代表とし、犬やジャッカル等も犬系に含まれます。鋭敏な嗅覚など優 れたハンターとしての資質を持っています。 狼男伝説等に代表される非常に強い勢力を持った獣人の系統です。 狼/狐/狸/犬 【猫系】 ネコ科に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、猫系獣人と呼んでいます。 猫、虎、獅子を代表とし、他にも豹、チーター等が含まれます。獲物を追うハンター として性質が非常に強く、鋭敏な感覚と高い戦闘力をあわせ持つ者が多くいます。 犬系と並び古くから栄える勢力の強い獣人たちです。 猫/虎/獅子/豹 【鼠系】 ネズミ目やウサギ目のような動物の特徴をもった獣人たちを鼠系獣人と呼んでいます。 兎、リス、ハムスターを代表とし、ハツカネズミ、ヤマアラシ、ビーバー、モモンガ等 も含みます。小型の被食者の性質を受け継ぎ、逃げることや隠れることを得意としてい ます。 兎/リス/ハムスター 【鳥系】 鳥類に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、鳥系獣人と呼んでいます。 鷹、小鳥、鴉等を代表とし、ダチョウやペンギン、フクロウ、孔雀等も鳥系に含ま れます。皆一様に、背中に翼を持ち、多くは空を飛ぶ事に適しています。 また、感覚に優れた物が多い傾向にあります。 鷹/小鳥/鴉 【熊系】 クマ科やアライグマ科に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、熊系 獣人と呼んでいます。熊、パンダ、アライグマ等を代表とし、レッサーパンダや シロクマ等も熊系に含まれます。環境に適応する生活力が高く、大柄で体力に恵 まれた物が多い傾向にあります。 熊/パンダ/アライグマ 【蹄系】 ウマ(奇蹄)目やウシ(偶蹄)目に属する様々な動物群の特徴を持った獣人たちを、 蹄系獣人と呼んでいます。一角獣、牛、豚等を代表とし、馬やサイ、ヤギ、鹿、麒麟、 ジラフ等も蹄系に含まれます。基本的に元の動物の性質を受け継ぎ、外敵を見つける 感知能力や逃げる能力に長けています。 一角獣/牛/豚 【竜系】 爬虫類に属する様々な動物群(カメを除く)の特徴を持った獣人たちを、竜系獣人と 呼んでいます。竜、蛇、トカゲ等を代表とし、ワニ等も竜系に含まれます。基本的に身 体が鱗に覆われており、頑強な捕食者としての性質を受け継いでいたり、特殊な感覚を 持つ者が多く居ます。哺乳類系の獣人にはない特殊能力を持つ者も多くいます。 竜/蛇/トカゲ 【特殊】 似た系統があまり見られない、非常に変った動物の特徴を持った獣人達が、便宜的に特 殊系獣人と呼ばれています。 蝙蝠、亀、猿等が代表格です、他にも象、アルマジロ、アリクイ等が特殊系に分類され ます。類型が居ない獣人たちの集まりなので、共通的な特徴はありません。それぞれが非 常に個性的な特徴を持っているというのが共通点です。 蝙蝠/亀/猿 自分がやりたい種族が無い場合はアンケートへ。 アンケート上位種は今後追加されるかも? 完全獣化 獣人が獣の姿をとる事を『完全獣化』と呼びます。 完全獣化を行なうと、獣と人間の中間的な姿に変身し、その獣の姿に応じた、さま ざまな能力を得ることができます。 『完全獣化』を行なうためには、どのような場合であっても、1分ほどの時間をか けて体を変身させなければなりません。 また、完全獣化した姿から他の姿に変身する場合も、必ず1分間の時間をかけた 変身が必要となります。 なお、この変身の間はまったく他の行動は取れません。 完全獣化をした後、どの部分が獣になるかは個人差がありますが、共通する内容は、 『その顔が獣のものになる』『(あれば)背中に羽根が生える』『尻尾が生える』 『全身が体毛や鱗に覆われている』という部分です。 このうち手腕と脚以外の身体を覆う体毛は非常に薄い場合もあり、その胸や体の見 た目は人間の肌と見分けがつかない場合もあります。 また必ず人のような手を有しているため、例えば鳥獣人が完全獣化しても、その両 手は残っており羽根が背中に別に生えます。 獣化した部分は種族ごとに特徴的な姿・形をしています。変化した際の一般的な外見 の詳細は後ほど一覧で説明しています。 なお、獣化は意識が通っている間しか行なわれません。 例えば獣化している腕を切り落とされた場合、その腕は1分ほどかけて人間の腕に 戻りますし、獣化中に気絶してしまった場合は、やはり1分ほどかけて、もとの人間の 姿に戻ってしまいます。 半獣化 獣人は、『完全獣化』を行なうほかにも、『半獣化』という変身ができます。 この変身を行なうと、耳や尻尾が生え、手足などの身体の一部分だけが変形します。 猫の獣人であれば猫の耳が頭部に生え、手足に猫のような毛が生えることになりま すし、鳥の獣人であれば、その背に特徴的な羽根が生えます。 このように半獣化の状態は、少々派手なコスプレをしているように見えます。 なお、変身の際に共通する内容は、『(あれば)獣の耳が生える』『(あれば)角が 生える』『(あれば)羽根が生える』『尻尾が生える』という部分です。 獣の耳は、基本は人間の耳と置き換わりますが、飾りを頭の上に被ったように別の 耳が生えてくるという形にも、半獣化するときにコントロールできます。 また羽根は完全獣化と同じように、背中に生えます。 獣化した部分は種族ごとに特徴的な姿・形をしています。 変化した際の一般的な外見の詳細は後ほど一覧で説明しています。 人間の姿から半獣化したり、半獣化した姿から人間の姿に戻ることは、一瞬で行なう ことができます。 もちろん、完全獣化したりその姿から半獣化した状態に戻るには、1分間の変身が必 要となります。 なお、完全獣化・半獣化の両方とも、原則、獣人本人の意思でコントロールされてい ます。 伝説のように月を見たりといった何かのきっかけで、自分の意思とは関係なしに獣化 を行なうことはありません。 獣化を止める能力 獣化を自分の意思でコントロールできない唯一の例外が、全ての獣人に備わっている 『他の獣人の完全獣化を止める能力』です。 完全獣化を行なおうという獣人から15m以内に、一人でもそれを望まない他の獣人が いた場合、相手の獣人の完全獣化を止めることができます。これは同系・同種族の獣人 でなければならないという制限はなく、どんな獣人であっても止めることが可能です。 変化している途中で、完全獣化を完了していない場合に、この『完全獣化を止める能 力』を使った場合は、その時点から逆回しのように人間や半獣化した姿に戻っていきま す(30秒の時点で止めたのであれば、元の姿に戻るのに30秒かかります) この能力は、変身によりその正体がばれないようにするために、獣人たちが手にして いった能力ではないかと伝えられています。 獣人の力 獣人には、獣化に関係する能力以外にも、特殊な力が備わっています。 獣人たちの身体能力は、人間の姿をとっている時は一般の人間とほとんど変わりませ んが、一度獣化すると、常人の何倍もの身体能力を持つようになります。また獣化して いるときには、自らの獣の能力を最大限に生かしたり、自然の力を借りた超常的な力を 使うことも可能になります。 しかし、獣人たちは一般的な生物よりタフだとはいえ、銃で撃たれれば(程度はあり ますが)怪我をする生物です。伝説上のモンスターのように、銀の弾丸でなければ傷つ かない、死なないという不死身の存在ではありません。 また『獣化』や『他人の獣化をとめる能力』のほかにも、獣人たちは自分と同種の獣 (狼獣人であれば狼、パンダ獣人であればパンダ)と会話することができます。もちろ ん会話が行なえるだけであり、何かをさせる場合は相手の知能やそのときの状況に応じ て、その獣ができることしか行なえませんし、また必ず頼みを聞いてくれるわけではあ りません。 獣人の歴史 獣人たちがいつから世界に現れたかについては、今のところよくわかっていません。 ただ、エジプト神話に出てくる狗頭のアヌビス神や猫頭のバステト神、あるいは仏 教の中に出てくる牛頭鬼・馬頭鬼のように、神話や伝説の中にはすでに、獣と人との 中間の姿をした獣人らしき存在が見え隠れしていました。 古い時代の獣人と人間は、その関係性を積極的に深めることはなく、日々の生活を 送っていました。もちろん一部の獣人と人間は、協力したり対立したりといった形で 関係を持っていました。そのような関係が各地の神話や伝説に伝えられる獣頭の神々 やモンスターだとされています。 しかし、時代が下り、人間の生活圏と獣人の生活圏が近づくにつれ、獣人は多数を 占める人間たちより異分子として追い出され、隠遁や放浪を余儀なくされました。正 体がばれると私刑に遭ったり集落から追い出されたり、あるいは殺されました。この 辺りは、中世の魔女狩りなどがその迫害の例となります。 そんな獣人たちの世界に変化が訪れたのは14世紀ごろです。 迫害され、多くは流浪の民となった獣人たちは、ついに人間社会に紛れ込み、そし て人間たちからその姿を隠して生きてゆく方法を探し出しました。 それこそが『芸能』です。初期は簡単な見世物小屋から始まったこの方法は、獣人 の格好の隠れ蓑になりました。 つまり獣化した姿を人に『見世物』として提供し、代価と立場を得る。もちろん、 ただ見世物として獣化するだけでは文字通り芸が無いので、ジャグラーや炎吹きとい った『芸』も同時に見せる。 当時、人々は娯楽に飢えていました。場末の見世物小屋は、さすがに王侯貴族とい った人種の目に止まることはありませんでしたが、歌唱や楽団、そしてサーカスのよ うな娯楽集団は、王国貴族たちも積極的に邸内に呼び寄せるようになり、またそこで どのような姿を見せても咎められることはありませんでした。当時、吟遊詩人や道化 師は、何を言い何を行っても、罰せられることは無かったからです。 この、異貌であることを逆手に取った手法は、洋の東西を問わず獣人たちの間で積 極的に取り入れられていき、やがてはこれら『芸能』を売り物にすることで、獣人た ちは人間社会での市民権を得るようになっていきました。 こうして、獣人たちは人間社会に溶け込んで、生活を送ることができるようになっ たのです。 現代における獣人たち 現代では、獣人たちは本来の姿である人の姿をして、『芸能界』で活動することで、 この世界に溶け込んでいます。 獣人たちがその正体を隠すのは、人間たちとの無用な対立を避けるためだけではあ りません。近年の情報化社会の発達により、天敵である『ナイトウォーカー』が獣人 たちの存在をかぎつけ、襲ってくることを防ぐ意味もあります。 芸能界という世界は、かつて獣人たちが身を投じた古くから、道化師や吟遊詩人、 能や歌舞伎といった芸能の伝統と獣人同士の協力体制を受け継いでいます。また、そ の歴史の流れにより芸能界の重鎮の多くを獣人が占めていることから、彼らが自らを 隠し守るために最適な世界であったと言えるでしょう。芸能活動の拡大とともに、芸 能界を隠れ蓑として生活する獣人の立場も、以前ほど不安定ではなくなりました。 もちろん、現代の芸能界は、メイクや特殊効果の技術進歩によって、より獣人とし ての姿を隠すのに適するようになってきています。何かの拍子に『半獣化』して耳や 尻尾が生えてしまったとしても、つけ耳つけ尻尾と見られますし、『完全獣化』して も、着ぐるみを着たり特殊メイクを行なっているのだと見られるからです。もちろん、 そこに獣人達の恣意的な行動があったことは言うまでもありません。 こうして現代の芸能界は、獣人にとって、それなりに住みよい世界となっています。 コメント(Wikiの編集が分からないという方はこちらへ) 新種族 犬 豹 項目追加……。左フレームの獣人項目は、編集方法不明に付き未対応……。 -- 鳩 (2006-11-10 13 22 33) 名前 コメント
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外見特徴:人と獣の両方の特徴を備えている。大きさ的には人間に近いものが多い。 能力特徴:人間の知能と動物の力を持ったものが多い。 主な生息地:ラドリオ王国全域 同盟種族:ケモージュ 敵対種族:ヒューマ 得意武器:タガー ウィング 不得意武器:銃火器 得意防具:鱗 不得意防具:バリアー 得意魔法:地 不得意魔法:空 備考: 【獣と人の割合】 獣と人の割合は多くのパターンがある。 獣寄りだと毛皮が多くなったり、牙が多く、獣耳がついた直立型の姿になる。力が強いものが多い。 人寄りだと身体の一部にしか獣の特徴がなくなる。魔力が強いものが多い。 人寄りの獣人の中にはヒューマに混じって生活しているものもいる。 【歴史的背景】 100年前のラドリオ大陸で起きた「白と黒の戦い」で 長い間戦力が拮抗し、長期戦と化していた戦争に決着をつけたのは第3の勢力である 獣人達だった。その後、エルフの王セイジャによって国が作られた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【獣人:黒柘榴】 外見特徴:人型だが、牙や体毛など容貌や顔立ちは殆ど獣に近い。 基本的にオオカミやコヨーテなど、『イヌ科』の獣人が多い。 能力特徴:人間並の知能に加え、高い身体能力を持つ。優れた技術力を持つ。 しかし人間と比べて体内の魔力が少なく、魔術は不得手な者が大多数を占める。 主な生息地:レグナリア全土。クラウディスに少数。 得意武器:銃器などの火器。近接武器。 不得意武器:弓矢。魔術杖。 得意防具:軽装の鎧。 不得意防具:甲冑。 得意魔法:なし。 不得意魔法:大半の属性。 <クラウディス> 元々はレグナリア発祥の種族だが、過去に一部の獣人達が新天地を求め航海した末にクラウディスの西部に辿り着いている。 辿り着いた獣人達はそのまま新天地に移住し、魔術に傾倒していた現地の人間達に銃火器などの『技術』を伝えた。 それによって現在のクラウディスには少数の銃器(その外観・構造はほぼ旧式に近い)、蓄音機などのカラクリが存在する。 <半獣人> 獣人は遺伝子的に近い種族である人間との交配が可能で、獣人と人間の間に出来た子供は『半獣人』と呼ばれる。 基本的に獣の耳や尻尾が生えているだけで獣の特徴は少なく、殆ど人間と変わらない姿をしている者が多い。 しかし時には獣人にかなり近い姿をした半獣人が生まれることもあり、血の濃さでその姿は大きく変わる。 獣人程ではないが、人間以上の高い身体能力を持つ。また、人間の血が混ざったことで獣人よりも多くの魔力を持つ者が殆ど。
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用語辞典 獣人 じゅうじん 本作の鍵となる、「獣人」たち。 彼女たちは獣人は、その系統ごとにある程度一般的な特徴を備え持つ。 人間とはまたちがった魅力的な個性を、獣人は持っている。 そもそも、この世界での獣人とは? 起源については、各種族の原種動物であるというのが一般的な説だが、いまだに多くの謎があり決定的な説はない。 過去に環境の異変があったため、種の保存のために、野生能力を残したまま器用さと知性を備えて進化した新人類とも言われている。 数が純血の人間に比べて少ないことと、人間より優れた身体能力を持つことに嫉妬され、昔から異端視され迫害を受けた過去がある。 現代では理解も深まり、スウィーティア大陸ではほとんどの国で人間と同じように獣人に人権が与えられている。 獣人を伴侶に選ぶ人間も増えつつあり、子供も問題なくできることが確認されている。 首輪 Collar の意味とは 迫害されていた時代は、首輪は獣人の従属の証として強制的に主人に装着される忌み嫌われる道具だった。 しかし時代が変わり、獣人と人間が和解してからは何時の間にかそれが転じ、 装飾品と身分証明書の代わりの意味を果たすものになり、マイナスイメージはなくなった。 迫害されていた過去から、身寄りのない獣人も多く、そのような者の多くは裕福な家庭の使用人などになったりして、その際に自分から希望してファミリーネームが彫られた首輪をつけることが風習になった。 最近は特に裕福ではなくても、幼いころから養子として引き取り本当の家族として育てる家庭も増えている。 雇い主から首輪を強制することは奴隷として扱うことと一緒なので、法的に禁止されている場合が多い。 (※「花売り」にはそういうプレイをOKにする者もいるようだが…)。 一般的に首輪をつけている獣人は、家庭環境が幸せである(主人に自分から忠誠を誓っている)ことを証明する。 以下は各登場人物について、獣人という観点からの考察。 半犬種 ★特徴・性格 イヌの特徴を持つ獣人。 愛らしい垂れ耳や凛々しい立ち耳を持ち、豊かな毛に覆われた大きな尻尾を持つことが多い。 強いものあるいは尊敬できるものに仕え尽くすことを優先的な美徳概念とする。 そのため全体的な傾向として忠誠心や義理、恩義などを気にする。 リーダーシップと協調性にも優れ、上下関係に誠実な態度で臨む。 後述する優れた身体能力を悪用することもなく、獣人の中ではもっとも人間に身近で友好的。 ★身体・能力 中型犬〜大型犬血統は、すばやさとパワーに関しては驚異的なスペックを発揮。 人間の並の冒険者では、普通の半犬族の少女にすら戦闘能力でかなわないほど。 しかしながら協調性と社会性に優れた性格のため、身体能力を誤用することはほとんどない。 ★適正 感情が尻尾や耳にはっきり出てしまうため、感情を隠すことやウソが苦手な傾向あり。 マジメで献身的な者がおおいので、全体的に接客業に向いている。 与えられた役割に責任をもつので、仕事は人間とかわらずなんでもそつなくこなす。 男性は護衛や力仕事、女性は給仕や家政婦、ベビーシッターなどに需要がある。 その従順な性質から、半犬族の配偶者を持つと穏やかな家庭になるとされる。 ★その他 イヌとひとまとめに言っても種族はさらに細分されていて、その種類は獣人のなかでも相当な数となっている。 代表的なのはレトリーバー系やコーギー系のイヌの獣人で、数が多い。 現在はスウィーティア大陸全域でかなりの人数が分布しているが、すべてフローティアが祖先といわれる。 スウィーティア大陸の暦にも半犬族が関わっているほか、世界樹の民を構成する三大種族のひとつ。 ●アイリス ラブラドールまたはゴールデンレトリーバーに近いと思われる。 原種の特徴が強く出た従順で穏やかな性格であるが、広い目で見るなら、ごく普通の優しい女の子かもしれない。 ●ノエル ボーダーコリーなどに近い血統と思われる。 元来活発で好奇心あふれる種だが、ノエル自身の誠実な正確のほうが強い。 ●イアラ アイリスと同じくレトリーバー系と思われる。 後述のスフィーよりさらにかなりしっかりものだが、主人に対するデレも強烈。 ●スフィー アイリスと同じくレトリーバー系と思われる。 しっかりしているが、気に入った人にはころっとおなかを見せる。 ある意味生粋の「わんこ」といえる。 ●ロゼッタ コーギーやコリーのような耳としっぽを持つ。 とてもおっとりとしているが、時々強情。マゾい。原種の小型犬に近い気性。 本人いわく半狼族とのことだが、家族はフローティアにいるので、真相は不明…。 ■半猫種 ★特徴・性格 ネコの特徴を持つ獣人。 ぴんと立った元気な耳を持つことがおおく、尻尾はすらりとした短い毛のものが多い。 全体的に自分勝手で自由奔放、気まぐれな者が多いが、同時に人の心を察したり甘えたりすることが得意なことが多く、決して冷酷ではない。 時には彼らにしかできない気づかいもあり、憎めない魅力をもつ。 ★身体・能力 大抵はイヌ族をも凌駕する俊敏さと柔軟さを兼ね備え、日常生活で何気なく発揮することが多い。 あぶなげもなく屋根の上でひなたぼっこをしている姿などは、原種の血がより濃く出ている部分といえる。 ネコ族は社会性に優れていることが多く、自分を魅力的にアピールすることが得意。 反面協調性はあまりなく、友人が多くてもみんな「自分は自分」なので、協力してなにかすることはほとんどない。 ★適正 ★その他 ネコの獣人のなかでもさらに細分化されているようだが、他の獣人系統よりは特に違いは見られない。 ●メイプル ロシアンブルーのような耳としっぽで、それに近い系統と思われる。 ■半兎種 (シフォン) ウサギの特徴をもつ獣人。ふわりとした純白の毛に覆われた耳が特徴的、垂れているかピンとしているかに別れる。 おっとりしたおとなしい者が多く、器用で素直な傾向がある。中にはあわただしいものもいるが・・・。 小柄な者が多い。草食動物を祖とする所以か、肉よりは野菜類を好物にすることが多いようである。 イヌやネコのような肉食系の身体能力は兼ね備えていないが、走るのは早いと言われる。 シフォンは垂れた耳の種族。意外にずるがしこい面も見せるので、半兎族にしては珍しい。 ■半狐種 (林檎) キツネの特徴をもつ獣人。親しみをこめて「お稲荷さん」と呼ばれる種族(倭国神道による定着)。 系統的にはイヌ族の親戚に当たり、能力や習性もあまり違いないが、それほど主従関係は気にしないようだ。 美しい毛並みの凛々しい耳と、ふさふさとしている尻尾を持っており、それぞれ白と橙の毛の混合であることが多い。 イヌ族よりもさらに耳と尻尾で個人を特定しやすいといえる。 非常に面倒見がよく、母性的・父性的で子育てに熱心、かつ常に冷静に事象を観察する能力を持っていることが多い。 人を化かすという伝承もあるが、時に妙なほど冴え渡る知性のためにいわれるのであって、特にそんな能力はない。 倭国の皇族はキツネの獣人であり、国内ではもっとも神聖な動物としてあがめられている。 リンゴはその皇族の一人で、倭国を建国し神道を確立した、仙狐・熾ノ宮美琴(あぶらげ)の一族の末裔である。 ■半虎種 (檸檬) トラの特徴を持つ獣人。倭国出身のものが多く、他の地域出身のものは珍しい。東の小集落に少数いるらしい。 基本的な特徴はネコに近いが、独特な黄色と黒のまだらな毛の模様をもつ。 特筆すべきはやはりその身体能力にあり、成人したトラの獣人は屈強な武装兵士が束になっても倒せないといわれる。 檸檬がこの種族だが、ふだんそのような戦闘的な姿は一切みせない。 これは檸檬の独自の性格だと思われるが、そもそもミルティアにいる限りは、その身体能力を生かす場面はあまりなさそうである。 ■半狼種 (エクレア) オオカミの特徴を持つ獣人。それほど種類は多くないようで、大抵はグレイ一色の毛の、立ち耳と大きな尻尾を持つ。 起源はイヌ族といっしょと思われるが、オオカミ種のほうが圧倒的に身体能力がまさる。(トラと同等といわれる) 上下関係を意識するのはイヌ系共通だが、孤独を好むものもいるので一概にはいえないところ。 原種の血が濃いものは、特殊な咆哮でイヌ系獣人と原種動物に感情を伝えることが出来るといわれる。 エクレアがこの種族だが、実は由緒正しい家計らしく、オオカミの血は濃い。咆哮でアイリスたちを呼べる。 しかし本人はさくっとした元気な性格の、普通っぽい女の子であり、戦闘的な姿勢はみせない。 ミルティアが平和すぎて、普段そんな力を使う必要はないのである。 ■半狸種 (ティラミス) タヌキの特徴を持つ獣人。半月型の耳と、すらりとして毛の長い褐色の尻尾を持つことが多い。 金銭感覚に優れたものが多いといわれ、愛嬌もよく、商売に向いた種族とされる。 本編のティラミスはまさにお嬢様タイプだが、意外と勤労が好きらしく、与えられた仕事はきちっとしているようだ。 ■半洗熊種 (タルト) アライグマの特徴を持つ獣人。ややまるみを帯びた耳と、よこしまと暗褐色のストライプの大きな尻尾が特徴。 キレイ好きなものが多く、洗濯に限らず家事一般が得意なことが多い。 タルトは(衣服に限らず)洗い物が好きだが、おそらくこれはタルト個人の趣味に近いと思われる。
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獣人 じゅうじん 名詞 クゥダフ,オーク,ヤグドといった,獣人が各国周辺を支配している。ただし,各獣人のグラフィックは3カ国共通(というか使い回し)でオーク系だった。
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◆ 概要 亜人系のグループ。 知能が高いため多彩な攻撃手段を持っていることが特徴。 また武器を装備している者も多い。 人間に近いためか状態異常に弱く、ほとんどの種で耐性を持っていない。 グループは獣人だが種族が獣人なのは半数の8種のみ。 全種がドロップアイテムを持っており、アイテムコレクトや有用性で重要なものが多い。 ダンジョンや施設内でよく出現し、等速で移動する。 ◆狩場 ①マイルズ地上 地上戦艦撃破前限定だが、いい仕事で拉致された後地上に脱出した後で使用できる。 シンボル数が多くダッシュ時視界良好、敵シンボルは積極的に襲ってこないのでバックアタックがしやすい、お供含めて獣人系モンスターしか出てこない、街中なのですぐ回復できると最優秀。 通常エンカウントより高Lvのモンスターが出現する。 ②ゴブリンの穴 ゴブリンの穴放置時のみ使用可能。 獣人系シンボルが多く、小部屋の行き来をするのが楽でいい。 ◆ Lv.1 ゲットー 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:傷薬、ラビットイヤー】 兎系獣人の最下位種。 特に目立った攻撃などはしないので苦戦することはないが、レアドロップで他では手に入らないラビットイヤーを持っている。 戦闘回数30回程度で現れなくなるのでアイテムコレクターはゲーム開始直後からリセット連打の洗礼を受けることになる。 コレクターでなくとも強力な装備品なので粘る価値はある。 ◆ Lv.2 ゴブリン 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:棍棒、傷薬】 RPGでお馴染みの小鬼。 系統最下位種で緑色の体色に棍棒で武装している。 通常攻撃しかしてこないが集団で現れる。 ◆ Lv.3 ホブリン 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:ターゲット、ゴブリンソード】 青い体色のゴブリン上位種。 剣とガーダーで武装しているので攻撃力も回避率もゴブリンと段違い。 通常枠もレア枠もドロップでしか手に入らないものを持っているが、他にも入手手段は多いのであまり気にしなくていい。 もし狙うのならばゴブリン襲撃イベントでターゲットに絞って狙うといい。 ◆ Lv.4 ウオッチマン 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:ミトン、ラビットフット】 ゲットーの上位種。腹に大きな時計を持っている。 おそらくは不思議の国のアリスの時計うさぎが元ネタと思われる。 催眠、毒霧、凝視3種など妨害系のいやらしい攻撃を多用するので優先して叩きたい。 レア枠、通常枠共に他に入手手段のない上有用なレアアイテムを持っているためまたもやアイテムコレクターの難関となる。 できればウオッチマンの巣のボスでどちらか一方は手に入れておきたい。 ◆ Lv.5 人狼 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:ワニ革の鎧、ロブオーメン】 いわゆる狼男。 足払いを多用してくるのでものすごくうざい。 逆に陣形をフリーファイトにして全員で食らえばそのうち誰かが見切ってくれるのでここで取得しておくと後が非常に楽になる。 レアドロップのロブオーメンは固有技で一部の敵を完全無力化させられるため縛りプレイでは重要。 ◆ Lv.6 オーガ 【種族:巨人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:棍棒、スリッジハンマー】 巨人系獣人の最下位種。 デブですごく気持ち悪い。 赤紫色の体色でスリッジハンマーを装備している。 見た目通りHPと腕力が高いのでこの時点ではかなりの強敵。 ほとんど通常攻撃しか行わないが脳天割りや地裂撃も使える。 ◆ Lv.7 ドビー 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:ゴブリンソード、エルダーボウ】 ゴブリンの最上位種で紫色の体色で弓を使う。 でたらめ矢やアローレインが厄介だがHPは低めなのでこちらも全体攻撃で一掃してしまえばいい。 運河要塞の門戦で相手にするときは後列で攻撃が届かない上に無限湧きするので始末が悪い。 ただ射属性の攻撃しか持たないためミサイルガードを使えば完全に無力化することができる。 ◆ Lv.8 ミノタウロス 【種族:巨人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:戦斧、高級傷薬】 染色体異常で生まれた牛人間らしい。 親が牛なのか人間なのかは不明。 斧技を使いこなす上にHPがオーガの3倍近くもあり非常にタフネス。 腕力も高いため、強力な技で一気に倒してしまった方がいい。 ◆ Lv.9 オーガバトラー 【種族:巨人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:棍棒、スリッジハンマー】 オーガの上位種で青紫色の体色にスリッジハンマーを装備している。 やっぱりデブなので気持ち悪い。 オーガのステータスを一回り強化しただけなのでそれほど脅威ではない。 ◆ Lv.10 チャンピオン 【種族:巨人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:超銅金の盾、スプラッシャー】 オーガの上位種。 茶色の体色で剣を装備している。 オーガバトラーとLv1違いだが段違いに強化されているので注意が必要。 レアドロップのスプラッシャーは入手できれば心強いが粘ってまで取るほどのものでもないか。 ◆ Lv.11 百獣王 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:ワニ革の鎧、ワンダーバングル】 人狼の上位種でライオン男。 行動パターンのほとんどが足払いで埋まっているのでめちゃくちゃうざい。 人狼で取得した足払い見切りを覚えておけばカモだが、ごくたまに地獄爪殺法を使い壊滅的なダメージを与えてくる。 自身もワンダーバングルを装備しているので射属性は完全回避。 レアドロップでワンダーバングルを持っているので狩りまくってもいいが、このくらいの戦闘回数だと他に狩るべき敵も多いのでスルーしてもいい。 ◆ Lv.12 スフィンクス 【種族:獣 特性:女性 属性:なし】 【ドロップ:術酒、神秘の香水】 獣人系初の大型モンスター。 下半身がライオン、上半身が翼を生やした女性という容姿で手ブラをしている。 大型らしくHPが高いが即死が有効なためカモ。 ◆ Lv.13 マッドオーガ 【種族:巨人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:最強の帽子、コンバットスーツ】 オーガ系最上位種。 やっぱりデブキモい。 緑色の体色にクロスボウを装備している。 グラフィックはクロスボウ装備なのだがデータ的には何も装備していない上に最初の行動が必ずベルセルクで固定なのであとは通常攻撃しかしてこない。 HPは3266とそれほど高くないが、元の腕力が高い上にベルセルクで強化してくるのでパンチが即死級の威力を持つ。 2ターン目の行動前に仕留めておくべき。 コンバットスーツはこいつのレアドロップでしか入手できないが、ロビンハットのラビットアーマー狩りのついででいい。 ◆ Lv.14 ビーストメア 【種族:悪魔 特性:女性 属性:冥】 【ドロップ:スリッジハンマー、マジックブーツ】 ミノタウロスの上位種。 こちらは染色体異常で半身半馬になってしまった正真正銘の人間と明言されている。よりにもよって女性…… ひどすぎる。 棍棒技を繰り出してくるが、危険度は低め。 ◆ Lv.15 ロビンハット 【種族:獣人 特性:なし 属性:なし】 【ドロップ:ソウルセイバー、ラビットアーマー】 兎系獣人の最上位種。 赤い帽子と服に身を包んだゲットーの変種。 エストックと剛弓を装備し、最初の行動で必ずマッドバイターでこちらを狂戦士化させてくる。 HPは高くないが、斬殴突属性を40%で回避するガーダーも装備しているため武器攻撃中心のパーティーだと討ち漏らしやすい。 ドロップアイテムは両方コイツしか持っていない貴重品だがラビットアーマーは毒耐性があるため特に有用。 ◆ Lv.16 ラルヴァクィーン 【種族:獣 特性:女性 属性:なし】 【ドロップ:精霊の指輪、月影のローブ】 異世界から皇帝の座を狙ってやってきた魔物らしい。 翼を生やした裸体の女性の下半身に異形の顔がいくつも生えている。 やはり手ブラなので当時お世話になりました。 熱冷雷状防御が128もあるのでほとんどの術に完全耐性を持っている。 クリムゾンフレアも完全無効化してしまうので術師パーティーの天敵。 ただし防御無視のギャラクシィ、殴属性のストーンシャワー、斬射属性のウインドカッターなどは有効。 獣人の中では珍しく状態異常にも強く、睡眠・毒・スタンしか効かない。 反面物理防御は低いので武器攻撃なら他の敵以上に通じる。 月影のローブは魔力補正値が高く有用なのでぜひ欲しい。 高レベル獣人系はみんな有用なレアアイテムをドロップするので獣人狩りはなかなか楽しい。
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獣人 体の一部が獣化している種族です。動物の種類は哺乳類と鳥類のみです。 (※現在、私たちの世界に存在する哺乳類・鳥類に限ります。伝説上の動物や、滅んだ動物等は不可です) 中には、獣化している獣が持つ特性を所持する者も存在します。 獣人は魔力を持っていません。つまり魔法は使えません。ですが、獣並みの力と、強靭な肉体を持っています。 獣人は昔ながらの生活を重んじる者が多く、あまり都会には住みません。今でもそのほとんどが「大陸ベスティア」に住んでいます。彼らが人間たちの住む大陸に移り住んできたのは、ごく最近(30年ほど前から)のことです。 そのため、人間の中には獣人を差別視する者もいます(年配の者に多いようです)。職につくのも差別されることがまだ多いようです。人間と獣人が結婚するケースもまだまだ少ないようです。 《外見》 髪の色、瞳の色 … 自由 肌の色 … 白、褐色、黄 がっしりした筋肉質の者が多く、あまり痩せた者はいません。 《体格(平均値)》 身長…185㎝(175㎝) 体重…95kg(85kg) 寿命…80才 《獣化について》 獣人は必ず体の一部が獣化しています。全く獣化していない獣人は存在しません。 複数の動物が混ざっていたり、体の全てが獣化していたりするのは×です。 《獣化の部位》 以下から獣化している部位を選択して下さい。 複数選択しても構いませんが、必ず1箇所以上は人間の部位を残しておいて下さい。体が100%獣化している獣人は存在しません。 《獣化部位》 頭 顔 首 腕 肩 胸 足 尻 背中 腹部 牙 爪 口 耳 瞳 鼻 獣化している部分に、その動物(部位)特有の「特性」を持たせることが出来ます。 《部位と特性》 背中…針(ハリネズミなど) 甲羅(アルマジロなど) 足 …俊足(ウマやダチョウなど) 跳躍(カンガルーなど) 牙 …噛み付く(トラなど) 爪 …引っ掻く(クマやヤマネコなど) 嘴 …つつく(鳥類全般) 耳 …聴覚(ウサギなど) ヒレ…水泳(イルカなど) 角 …突く(シカやウシなど) 瞳 …視覚(ネコやフクロウなど) 鼻 …嗅覚(イヌなど) 翼 …飛行(飛べる鳥類やコウモリなど) 特性は最高3つまで選択することができます。 ( )で挙げている動物は一例です。その特性を持つ動物であれば、例で挙げている以外の動物を選択しても構いません。 その動物がもともと持っていない特性を持たせることはできません(例えば、クマであるのに「飛行」の特性を持たせるなどは×です)。 ※「飛行」の特性の注意点 飛べる範囲はせいぜい大陸内のみです。海を越える大陸と大陸間の移動は出来ません。 また、小さな子供や軽い荷物ぐらいでしたら抱えて飛べますが、それ以上は運んで飛べません。持って楽に走れる程度の重さの物までしか抱えて飛べません。 ※獣人が完全な動物に変身することは出来ません。 ☆「動物の特性」は取らなくても構いません。 ★前作では「動物の特性」を取得した場合、ギルド職に就いているととれる「独自技」の取得が不可でしたが、今作では「動物の特性」を取得しても、ギルド職に就いていれば「独自技」を取得する事が可能です。
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じゅうじん 新世界における知覚種族の一つ。 人間、エルフ、ドワーフなどと並んで新世界諸国の主要な住人として世界中に広く分布している。作中では獣の特徴が濃い個体と耳以外は人間と変わらない個体がいるが後者が全て混血なのかは不明。 人間とは比べ物にならない屈強な肉体と機敏な運動能力をその特長としており、猫系、狼系、虎系など複数の民族(?)的区分が存在している。日本の外交官曰く脳筋とのこと。 主に平原と山岳部を住処としており、人間やドワーフと活動領域がしばしば重複する。 その身体能力はかなり屈強で、外伝では15tを超える中戦車を10人で運ぶことができたとか。(*1) ロウリア王国においてはエルフ、ドワーフと共に迫害の対象となっていて、日本国との戦争で王国が分裂するまで、ロデニウス大陸の獣人族は絶えず攻撃の危機に晒されていた。 漫画版によると、クイラ王国は強力な山岳獣人部隊を保有しており、さしものロウリア王国軍も直接侵攻を躊躇うほどの抑止力を発揮していたようである。 太古の昔、種族間連合が魔王ノスグーラ討伐のためにグラメウス大陸へ派遣した「勇者一行」のメンバーのうちケンシーバは獣人族出身である。 モイジ - Web版や書籍版では語られなかったが、漫画版では獣人だった。 ミーリ - 猫の獣人で、マイハーク騎士団本部の受付嬢。 ケンシーバ - 狼人族(*2)の青年。勇者一行のメンバーの一人。 オルアクスル - 種族間連合の7将の一人で、狼人族の獣人。 関連項目 用語|亜人|人間 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2020年01月13日〕
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獣人 チーム 闇 特技 嘘つき 昼 自爆 夜 死亡詐称 朝夕 闇の加担 朝夕 勝敗条件「闇」参照 獣人はゲームの場を混乱させる役割です メンバーだと偽り言葉巧みに信用させる いざ処刑になってもメンバー表示なので皆は自分の言葉を信用するなど 自爆で騎士・狩人などの配役をつぶして生死を分からなくするなど ある意味闇より怖い存在になるかもしれません しかし獣人は闇の仲間ではありますが 闇と獣人はお互いの正体を知りません なので自爆など殺戮で同士討ちもあるかもしれません 嘘つき 闇はどんな嘘でもOKです 自分が騎士だ、などの偽配役など 使い方は様々です (例:「俺実は騎士だったんだ」偽騎士発言 (例:「○○に投票したんだよ」実は△△だったり 自爆 自爆で夜に誰か一人道づれに死ぬ事ができます 相手が誰であろうと死亡表記は分かりません 護衛・反撃も無効にできます 闇の攻撃と自爆の対象者が同じの場合 「闇の攻撃が優先」になり自爆は失敗になります (例:闇>○○を狙う 成功 獣>○○を狙う 失敗 闇の攻撃が獣、自爆の対象者が闇の場合 両方とも自爆で死にます (例:闇>獣 死亡 獣>闇 死亡 死亡詐称 処刑されたとき「メンバー」表示になります 本性を見れるのは狩人の見破るしかありません 闇の加担 闇メンバーなので闇勝敗の数に入ります (例:闇1獣1:メンバ2)(闇2獣1:メンバ3) この場合など闇の勝利になります 名前 コメント